相続税の節税は税理士まで - 相続のときに頼れる税理士さんとは

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相続税の節税は税理士まで

相続税がかかるのは一部のケースだけになるんですが、かかるときは比較的重い税金になりがちです。
これの対象になる人は、できるだけ節税したいですよね。
これの相談を受け付け、実際に実施してくれるのが税理士さんです。

たとえば生前にできる節税策として、税金がかからないように、できるだけ早く財産を動かす方法を教えてくれます。
生前贈与でなるべく相続財産を減らしておくという対応になりますが、うまくやると贈与税を避けつつ、きちんと相続税も抑えられるんですよ。
その方法とは、将来財産を相続させたい人の名義で口座を作り、その人まで年間110万円ずつお金を渡すという方法です。
年間の贈与金額が110万円になるのは、ここまでが贈与税の非課税金額になるからですね。

このときに税理士さんはさらに確実なコツを教えてくれます。
有名なのは、相続させる人にはきちんと口座の管理を任せて、通帳やカードなども渡しておくことです。
少しずつ渡している財産を、受け取った本人がさっそく使うのもOKです。
そして念押しとして、贈与の契約書も作っておくと、さらに確実ですね。

相続税の節税のため、こういう税理士さんの知恵が必要なのは、形だけの贈与だと税務署が認めてくれず、その贈与した財産もすべて相続財産に含められることがあるからです。
その相続で税金がかかる場合は、贈与したつもりだったその財産にも相続税がかかることになります。
そうなる理由は、本当にそれが贈与だったのか、実際のところを見られるからです。

たとえばその口座の名義こそ子供の名前になっているものの、実際にその通帳やカード、口座のお金などはすべて親が管理していた場合、その財産の持ち主は誰だと言えるでしょうか?
実際には子供が自由に使えなかったのなら、その財産は事実上親のものだと、税務署は判断する場合があります。
すると、通帳の名前が子供のものだから、その中のお金はもう子供に贈与されたもので、相続財産に含まないといった理屈も、通らなくなります。
このようなことにならないよう、確実に贈与するコツなどを税理士さんが教えてくれるんです。
相続税の節税対策として覚えておくといいですよ。

相続で税理士を頼る | 07月10日更新